肌断食の洗顔に石けんは良くない?~肌断食に失敗した経験者が語る

肌断食にかかせない純石けんや無添加石けんって肌に優しいイメージありませんか?

そして、せっけんと聞くと、あのにっくき界面活性剤とは違う物質でできているのだとおもっていませんか?

それ、間違いです。

実は、石けんは洗浄成分の中でも洗浄力が高く、肌へ刺激も強いのです。

なぜなら、せっけんは弱アルカリ性で、それが弱酸性の私達の肌へ刺激になるからです。

せっけんのpH度

人の肌のpHは4.5~6.0での弱酸性を示します。
そして、せっけんのpHは10~12とかなりのアルカリ性です。
これは、純せっけんだろうが、無添加せっけんだろうがかわりません。

石けんシャンプーが目に入ったらすごく痛いのは、目の粘膜に含まれるタンパク質がせっけんのアルカリによって変性されて、異物だ判断し痛みを伴います。

それが弱酸性のシャンプーだと痛くないのは、それが肌と同じ弱酸性だからなのです。(痛くないからと言って、目に入っても大丈夫というわけではありません。異物は異物ですので、目に入ったらすぐに洗い流さなければいけません)

また、石けんで髪の毛を洗うと、ものすごくゴワゴワしますよね。
これは、髪の毛の周りを多くキュティクルが剥がれやすくなるからです。

キューティクルは主にたんぱく質でできているうろこ状のもので、肌と同じように弱酸性です。その弱酸性がせっけんのアルカリによって、それまで整然と並んでいたうろこ状のものが剥がれてめくれて、髪の毛の表面が毛羽立ってデコボコになるので、あんなにゴワゴワするのです。

せっけん洗浄力は強い弱い?

せっけんの洗浄力はとても強く、他の強いと言われている合成の界面活性剤とあまり変わりません。

シャンプーに入っていたら気をつけたい、高級脂肪酸系の界面活性剤であるラウリル硫酸やラウレス硫酸と同じくらいなのです。

せっけんで肌をあらうとつるつる、きゅっきゅしますよね?それはそういうことなのです。

洗浄力最強のせっけんで洗った後のお肌は、当然ながらアルカリ性になってしまいます。

とは言え、人間には自然に肌を弱酸性に戻す力が備わっていて、洗った直後はpH8前後になり、健康な肌では約3時間ほどで元の4.5~6.0弱酸性の肌に戻ります。
しかし、乾燥肌の人やアトピーなどの疾患のある人、ニキビなどの炎症があったり、湿疹がある人などはその時間が長くなる傾向があると言われています。

ですので、よく肌荒れで病院にいくとそこで無添加石けんで洗顔しなさいと言われたという話を聞きますが、よけいひどくなるように思います。

そんなせっけんが肌に優しいとは考えにくいのです。

だったらなぜ肌断食には純せっけんなのか?

だったらドラッグストアで売っている弱酸性のボディソープとかの方は肌に良いんじゃないの?とおもってしまいそうですが、そういう単純な話しではありません。

体の場合は角質が強く、アルカリ性の石けんでも全く問題ないので、生分解性の高い石けんはオススメできる洗浄剤です。

むしろ、弱酸性のボディソープは何がはいっているかもわかりませんので、成分を気にする人にはオススメできません。

正直、なぜ純せっけんなのか、宇津木先生の著書を読んでもよくわからないというのが正直なところです。

合成の界面活性剤が肌に悪いということはわかりましたが、せっけんだって、立派な界面活性剤です。

そもそも石けんは、製造方法によってもことなりますが、基本は油脂とアルカリ性の苛性ソーダ(水酸化カリウム)か苛性カリ(水酸化ナトリウム)という立派な化学物質を科学反応させて作られたものです。

せっけんは昔からつかわれているから、なんだか肌に優しいイメージがあるからでしょうか?

ワタシはせっけんの洗顔で肌がバリバリになり、酷い乾燥と肌荒れでエライことになってしまいましたので、もう二度とせっけんで洗顔なんてしたくありません。

だったらどうやってメイクを洗い流せばいいのか?

何もつけない、そして洗顔も水だけ。それが一番良いのはわかっています。

肌断食の究極はそれが基本ですし、肌断食自体は究極のスキンケアであることに間違いはありません。

しかし、どうしてもお化粧をやめることが出来ないのであれば、それはやはりキチンと落とさなければいけません。

でも、その選択肢に石けんは危険過ぎる、とワタシは思うのです。

ということは、肌に優しい洗顔料が必用なのです。

そこで、ワタシは現在プルミエグランという、界面活性剤のはいっていない洗顔料を使用して洗顔しています。

ミネラルファンデーションなどであれば、このプルミエグランで十分です。

プルミエグランは塩の浸透圧で肌の表面の汚れを優しくおとしてくれるのです。

石けん成分や、界面活性剤を使用していませんので、肌がアルカリ性に傾くこともありません。

そして、洗った後、しっとりしているのです。

ですので、その後のスキンケアがいらなくなるので、肌断食ができるのです。

ほんと、ありがたい洗顔料です。

あなたも、肌断食のせっけんに疑問があるのであれば、ぜひ一度このプルミエグランをためしてみてください。

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落ちにくいがっつりメイクには・・・

日頃はミネラルファンデなどの落ちやすいメークでも、結婚式やパーティー、同窓会など気合を入れたいときは、やっぱりがっつりメイクしちゃいますよね。

そんな時、私はDUOクレンジングバームというクレンジング剤をつかっています。

比較的肌には優しい成分でできていて、洗顔不要なので、洗いすぎず気に入っています